ME:I（ミーアイ）メンバーのプロフィールや過去の経歴を解説！

業界大注目の新星女性アイドルグループ「ME:I」。この記事では「ME:I」とは、いったいどんなグループなのか、どんなメンバーがいるか等、徹底的にご紹介していきます！

この記事を読むと分かること

• ME:Iのデビュー日など今後の予定
• ME:Iのメンバープロフィール
• ME:Iメンバーの過去の経歴

日プ3から選ばれた11人組アイドル！ME:I（ミーアイ）

ME:Iとは、2023年10月5日～2023年12月16日まで行われたオーディション番組「PRODUCE101 JAPAN THE GIRLS」（通称：日プガールズ）で勝ち残った11人によって結成されたグループだ。

「日プガールズ」とは、101人（番組開始時点で5人辞退したため96人でスタート）の中からデビューメンバー11人を選出するため、国民プロデューサー（視聴者）による一般投票が毎日行われるサバイバルオーディション番組のこと。

過去行われたシーズン１、シーズン２（ともに男性版）では、それぞれ「JO1」、「INI」と2組の人気グループを排出。

初の女性版ということもあり、大注目を集めたオーディションは熾烈を極めた。そして、最終的に選ばれた11人で結成されたグループが「ME:I」として2024年にメジャーデビューする。

デビュー日は2024年4月17日（水）

デビューに先駆けてお披露目ライブの開催も決定！

会場：東京ガーデンシアター【東京】
2024/03/27(水)
2024/03/28(木)　
会場：おおきにアリーナ舞洲【大阪】
2024/03/30(土)
2024/03/31(日)

さらに！チケット即完売だったため、急遽追加公演決定！！
会場：国立代々木競技場第一体育館
2024年4月13日(土)
2024年4月14日(日)

ME:I（ミーアイ）メンバーのプロフィール紹介（1位、2位）

1位 笠原 桃奈（かさはら ももな）

プロフィール

日プ順位の推移

「称賛も批判も愛する」懐の深いME:Iのリーダー！圧倒的得票数でセンターを勝ち取り「パーフェクトなアイドルがカムバック」！！

日プ最終順位1位。デビュー曲センターを勝ち取ったのは、元アンジュルム（ハロープロジェクト）として12歳から活動していた経歴を持つMOMONA。

ダンスや歌のスキルは”日本のアイドル”としては申し分ないものの、K-POPアイドルが好きな層からは技術力不足が指摘されている。「ハロプロ票で1位になった」など心無い言葉をSNSで見かけることもしばしば。

ME:Iでは持ち前の明るさや前向きさでグループを引っ張るリーダーに抜擢！メンバーからは「グループを見守る父」と評されるほど、おおらかで明るく大黒柱的な存在。MCが上手と好評。

歌やダンスの技術はこれからデビューしてたくさんの経験を積んでいけば、より一層磨かれるはず。メジャーデビューアイドルしての前歴があるものの、まだまだ成長に期待できるメンバーだ。

2位 村上 璃杏（むらかみ りのん）

プロフィール

日プ順位の推移

未経験とは思えない存在感！ネコ目の個性的なビジュアル＆キュートなラップでハマる人続出！

ダンスも歌も未経験でスタートしたサバイバルオーディション。ただ、最初からトレーナー陣の目を引く天性のアイドル性を持っていたRINON。そのアイドルとしての可能性から、いきなり経験者が勢ぞろいしている”Bクラス”に振り分けられてしまう。しかし未経験ゆえ、ダンスの振りをなかなか覚えられず苦戦。

8週目まではデビュー圏外だったが、ポジションバトルで披露した「美人」（ちゃんみな）でラップを歌い上げたことで人気に火が付き、10週目では一気に3位まで急浮上！その勢いのまま2位でフィニッシュしたのはまさにシンデレラストーリー！

ポジションバトルで披露した「美人」のリリック（自分で考えたオリジナル歌詞）で飛び出した「りんりん姫だし～」という部分から、ファンから”りんりん姫”と呼ばれるようになった。

初心者とは思えないほど表情管理がうまく、未経験と感じさせないほど堂々とパフォーマンスできるのは、自尊心の高さのおかげだと自負している。その堂々とした姿勢と、”ネコ目”の特徴的な美しいビジュアルから、女子中高生から圧倒的な支持を得ている。インスタのいいね数は他のメンバーを凌駕する。

高見文寧と仲が良く、ともにラーメンが好きなことから「ラーメンケミ」を自称している。早口言葉が特技のわりに、口が回っていないことが多い（笑）

ME:I（ミーアイ）メンバーのプロフィール紹介（3位～5位）

3位 高見 文寧（たかみ あやね）

プロフィール

日プ順位の推移

しっとり系の曲だったらメインボーカルはAYANEに決まり！それくらいセクシーで特徴的な歌声をもっているメンバーAYANE！

とにかく身近な人にはAYANEが歌っているYouTube動画を見せまくっている。それが一番彼女の良さを伝える一番の方法だ。まだよく知らない方はぜひ上のYouTubeでAYANEの歌を聴いてみてください！

AYANEの素晴らしいと感じる部分は、歌以外に特筆すべきは”お辞儀が深い”ところ。もう直角なんじゃないか？ってくら腰を折ってお辞儀するほど腰の低い彼女。おそらくとてつもない気遣いさん。しかしその反面、メインボーカル決めでは謙遜せず「メインボーカルをやりたいです！」と主張できる芯のある性格。

話しているときは可愛らしい声やフワフワしている雰囲気なのに、かっこいい曲をパフォーマンスしているときは、しなやかで女性らしいセクシーなダンスと挑発するような表情、かっこよくセクシーな歌声に切り替わるのでそのギャップが最高！

4位櫻井 美羽（さくらい みう）

プロフィール

日プ順位の推移

ME:Iのビジュアルセンターとの呼び声高い、顔面つよつよのMIU。

Niziuを排出したオーディション「NIZI PROJECT」（通称：虹プロ）、Kep1er（ケプラー）を排出したオーディション番組「Girls Planet 999」（通称：ガルプラ）と立て続けにサバイバルオーディションに参加。その後NewJeansのデビュー候補生になるも、デビューは叶わなかった…。

日プ3オーディションの課題曲「LEAP HIGH～明日へ、めいっぱい」では練習生からと投票の結果センターに抜擢。その存在感と美しさに観るものを魅了した。

オーディションでの挑戦を続けてきたMIUにとって日プは3度目のオーディション。デビューした過去があるわけではないにも関わらず、他の練習生たちや国民プロデューサーたちから一目置かれる存在。期待やプレッシャーを背負い、オーデションを戦い抜いた結果、4位でフィニッシュ。苦節5年弱…。念願のデビューをつかみ取ったのだった！

完璧なビジュアルとは裏腹に話し方がふにゃふにゃしているのが特徴（笑）順位発表会では毎回ふにゃ～っとした話し方で、殺伐とした空気感をぶち壊すシーンは何度見ても面白い。

ME:Iメンバーとの会話を見ていると、独特な言い回しや言葉選びがバンバン飛び出してきて、とってもいい味を出している。

5位 山本すず（やまもと すず）

プロフィール

日プ順位の推移

知れば知るほど不思議な子？見た目からは想像できないキレキレダンスで見るものを魅了する、みんなの妹SUZU！

日プ最初の順位発表で、デビュー経験のある練習生たちを抑え、いきなり1位に！オーディション序盤からその可愛らしいビジュアルで大注目だったSUZU。最後の順位発表直前、まさかのデビュー圏外である14位になってしまい、全国民プロデューサーが動揺したことは記憶に新しい。

しかし！そこで終わらないのがSUZU！

なんたってオーディション最終日は12月16日！そう！！SUZUの誕生日だから！奇跡が起こらないわけがない！！大逆転の5位に返り咲き、念願のデビューを掴み取るという最高の誕生日プレゼントをＧＥＴしたのだった！

少々おとぼけ感があり、妹キャラのSUZU。お姉さんメンバー（特にMOMONA）にお世話されているシーンを度々見かけます（笑）

そんなふわっとしたSUZUもパフォーマンスになると人が変わるタイプ。曲がかかると顔つきがキリっとして、バキバキのダンスを踊り、高音が綺麗な歌声を響かせる。あと、さらに意外なのが特技の空手。可愛い顔からは想像できないけれど、自己PR動画で本格的な空手の型をやってますのでぜひご覧ください。

個人的には、日本人男性受けするジャパニーズアイドル感が一番あると思う。

ME:Iのメンバー紹介（6位～8位）

6位 佐々木心菜（ささき ここな）

プロフィール

日プ順位の推移

未経験とは思えないほど最初から垢抜けていたビジュアルメン！歌もダンスも伸びしろたっぷりな光る原石！

歌もダンスも未経験にも関わらず、オーディション序盤からトレーナー陣の目を逸材。国民プロデューサーによる投票も1回目～最後までデビュー圏内をキープ。凛とした美しさとピュアな歌声で見るものを虜にしてしまう。

オーディションの時はずっと黒髪だったが、ME:Iとしてデビューするにあたり、金髪にスタイリングを変更したことで賛否両論を巻き起こしている。（個人的には黒髪の方が、きれいな顔がハッキリするので好き！）

Youtubeや冠番組でもあまりしゃべらないため、いまだキャラが良くわからない。

7位 飯田栞月（いいだ しずく）

プロフィール

日プ順位の推移

”脱クラシック”で脚光を浴びた「奇跡のヒロイン」！金髪にしたことでビジュアル確変！

オーディション序盤のグループバトルにおいて、SIZUKUはSPEEDの「Body＆Soul」を披露。その時のSIZUKUの歌い方が、それまで彼女が培ってきた”声楽歌唱”だったことで、トレーナーのホンギが「クラシックかな～？」とコメント。そこからSNSを中心にクラシック歌唱の「Body＆Soul」が拡散されていった。

良くも悪くもバズったことがきっかけで、練習生の中でも国民プロデューサーの目に留まる存在に。

本人は”クラシック歌唱”と言われたことにショックを受け、次のポジションバトルにおいて”脱クラシック”を宣言。他の練習生やトレーナーの力を借りながらポップスの歌い方をひたすら練習。その結果、1週間程度の短い練習期間の中で”声楽歌唱”のクセをなくすことに成功。

クラシックを感じさせない安室奈美恵の「HERO」を歌い上げたことで、そのひたむきな努力に国民プロデューサーの心が打たれた。さらに”脱クラシック”を見た目でも表現するため、いきなり金髪にした。技術だけでなく、ビジュアルも進化させようという努力が垣間見れたことでもファンが急増したことだろう。

結果、いっきに順位を爆上げして7位でフィニッシュ！

宝塚音楽学校を受験していた過去があり、自己PRで宝塚音楽学校の入学面接特有の自己紹介である「（受験は）はじめて↑」というフレーズが練習生たちの間でブームに。みんなこぞってマネをしていた。ME:Iになった今もメンバーたちがたまにやっている（笑）

SIZUKUの”ひたむきな努力”と、”ムーブメントを巻き起こせる力”はME:Iにとってなくてはならない武器になることだろう。

8位 清水恵子（しみず けいこ）

プロフィール

日プ順位の推移

ME:Iの盛り上げ番長＆最強ラッパーKEIKO！

オーディションの時から、そのテンションの高さとおちゃらけたキャラで練習生の中でムードメーカー的存在だったKEIKO。しかしポジションバトルの時、課題曲ちゃんみなの「美人」に当てたリリック（自分で歌詞を作ること）の中で、そのおちゃらけキャラを叩いてくる視聴者がいることを悩んでいたことを吐露。そのやりどころのない怒りをラップに込めてぶちかましている姿に感動した。

「美人」のパフォーマンス動画は瞬く間に視聴回数を上げていった。

ME:Iとして活動するようになってからも、ムードメーカー的な役割は変わらず。バラエティー番組などでは、その面白さを存分に発揮してくれることだろう！

ダンスや歌ももちろん期待しているが、なんといってもラップが強いので、ラップパフォーマンスにも期待しているファンは多い。

ME:Iのメンバー紹介（9位～11位）

9位 石井蘭（いしい らん）

プロフィール

日プ順位の推移

ME:Iのサブリーダー＆ダンスリーダーRAN！

もともとGirls²（ガールズガールズ）というLDH系列のグループで活動していたこともあり、ダンスのスキルは抜群。ダンスパートではよくセンターを務めている。

また、ダンスの振り入れが早かったり、ダンスの構成や完成度に対しても人一倍厳しい目を持っているため、彼女がいるだけでグループのパフォーマンス力が飛躍的に良くなる印象。

ダンス以外のポテンシャルは今のところ未知数。トークもそつなくこなすイメージ。

なるべくしてME:Iになったと言っても過言じゃないくらい、練習生の中で際立ってパフォーマンススキルや表現力が高かった。これからもっと成長していった先がどうなるのか楽しみ。

10位 海老原鼓（えびはら つづみ）

プロフィール

日プ順位の推移

ME:Iの最年少メンバーかつ、圧倒的メインボーカルTUZUMI！

とにかく伸びがある綺麗な歌声の持ち主。オーディション初回から一貫してトレーナー陣から絶賛されていた。もちろん国民プロデューサーの心も掴んで離さなかった。チームの絆をとても大切にしていて、順位発表式の度に脱落していくチームメイトたちに毎回号泣していた。

明るく元気なME:Iの末っ子で、さらに身長も一番小さいということもあってか、お姉さんたちに可愛がられているシーンをよく見る。その姿にほっこり。

よくMOMONAと元気にはしゃぎまわっている（笑）

11位 加藤心（かとう こころ）

プロフィール

日プ順位の推移

ME:Iのお姉さん。メンバーを優しく見守る姿はもはや母。

もともと韓国でK-POPアイドルとして活動していたが、体調の問題で活動を断念。日プ女子は最後の挑戦だった。

序盤ではほぼデビュー確定だろうと思われていたが、徐々に雲行きが怪しくなっていたが、なんとか踏みとどまり11位でデビューを掴み取った！

パフォーマンス面では、他のメンバーより圧倒的上手！というわけではない。しかしデビューしていた経験があるため表情管理やパフォーマンスの見せ方が上手。

ME:I最年長であるKOKOROだが、リーダー・サブリーダーは年下に任せ、二人のことを支える役割をになっている（ように見える）。

韓国で活動していたため韓国語が話せるのも強み。今後韓国に進出した際には、同じく韓国語が話せるMIUやKEIKOとともにME:Iを引っ張てくれることだろう。

ME:I（ミーアイ）メンバー紹介まとめ

2024年4月17日にメジャーデビューを控える「ME:I」。デビュー前から各誌の表紙を飾り、TGCでパフォーマンス。さらに特番の音楽番組にも出演予定と、情報に事欠かない。

公式YouTubeも定期的に公開し、Leminoでは冠番組「ME:Iの夢みたい」もスタート！さらにデビュー前に代々木第一体育館でファンミーティング（ライブ）を開催予定！！

デビューする前から注目を集める新アイドルグループ「ME:I」の今後が楽しみで仕方ないですね！